臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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JACDPテーマ別研究会ふれあいプログラム研究会「ふれあいペアレントプログラム指導者養成Web講座『社会的コミュニケーション発達を促す子育て支援を学ぶ』」

主催・共催

一般社団法人日本臨床発達心理士会 テーマ別研究会「ふれあいプログラム研究会」

日程とプログラム

2026年2月22日(土) 9:00 ~ 2月23日(日) 17:00

講師

尾崎康子 氏(東京経営短期大学)

ポイント種別・ポイント数

(2)区分研修会 2ポイント

実施形態(会場情報・参加方法)

Zoomによるライブ配信

研修要旨

ふれあいペアレントプログラムは、ASD幼児に社会的コミュニケーション発達を促す方法を、その保護者に教授する心理教育プログラムです。定型発達では、社会的コミュニケーションの基盤は乳児期後半にできますが、ASDでは2、3歳でもできない子どもがほとんどです。また、2~3歳は、子どもがASDの診断を受ける時期に相当し、保護者がどのようにASDの子育てすればよいかが分からず、最も困っている時期でもあります。そこで、ふれあいペアレントプログラムは、2~3歳のASDの子どもをもつ保護者が社会的コミュニケーション発達を促す方法を学び、それを子育てに役立てていくことを目的にしています。
本研修会では、ふれあいペアレントプログラムの指導者として、⽇常⽣活において困難さを抱えるASD児とその保護者を⽀援する上で必要な知識・技能を学びます。そして、社会的認知の発達科学の知見をもとにした社会的認知の発達の時間軸に沿った⽀援であるふれあいペアレントプログラムについて、指導者としてファシリテートの方法を習得します。

参加費

正会員 参加費:14000
準会員 参加費:14000
非会員(臨床発達心理士)参加費:18000
非会員(発達支援に関する専門家)参加費:18000

参加条件

臨床発達心理士有資格者以外の参加可能

諸注意

以前に本講座の更新ポイントを取得した方は、再度受講されてもポイントは取得できません。

問い合わせ先

詳細は主催団体の案内をご覧ください。
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2025-050.html

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