臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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東京特別支援教育心理研究センター「性別でみる多様性と人権」

主催・共催

東京特別支援教育心理研究センター

日程とプログラム

2025年6月7日(土)13:30~16:30

講師

飯田亮瑠 氏(Diveinnon)

ポイント種別・ポイント数

(3)区分研修会 0.5ポイント

会場

ベルサール神田

研修要旨

本研修は、都内小中学校において特別支援教育に関わる巡回相談を行う心理士を対象として行います。昨今、文部科学省では、性別違和を抱える多様性のある児童生徒についてのきめ細やかな対応の実施を教員に要請しています。巡回相談において、心理士は、教員から性別違和を自認する児童・生徒に対する対応について、相談を受ける場合があります。心理士は教員とは異なる専門的な立場から、対象となる児童生徒自身に対する不当な差別や不利をなくしつつ、かつ、学校にとって負担が過重でない範囲で、必要な変更や調整を提案することが必要です。このため、本研修では、性別違和の多様性(3)、特に子どもの性別違和感について学び、学校において(12)、誰もが自分の能力を発揮(23)できる環境つくりについて学びます。

参加条件

臨床発達心理士有資格者以外の参加可能(東京特別支援教育心理研究センターと契約し、特別支援教室巡回相談心理士として業務を行うもの)

問い合わせ先

東京特別支援教育心理研究センター

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