臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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東京特別支援教育心理研究センター「スクールロイヤーの役割について」

主催・共催

東京特別支援教育心理研究センター

日程とプログラム

2025年12月6日(土)14:30~17:30

講師

塩川 泰子 氏(三村小松法律事務所)

ポイント種別・ポイント数

(3)区分研修会 0.5ポイント

会場

ベルサール神田 Room1+2

研修要旨

現在、学校では虐待やいじめのほか、保護者からの学校への過剰な要求や学校事故への対応等の諸課題について、法務の専門家への相談を必要とする機会が増加しています。弁護士がスクールロイヤーとして学校に入ることによって、他の専門家(教員やスクールカウンセラーの心理士など)も法律的な内容に関わる機会もでてきています。臨床発達心理士も児童生徒の人権を守り、権利を保障しながら援助しています。本研修では、スクールロイヤーが児童生徒の最善の利益を守りながらどのように、教員に助言し、連携するのか、学校外の専門家として、教員と対等な立場でコンサルテーションを進める方法など、スクールロイヤーの視点を学び、今後の活動に活かす方法を学びます。

参加条件

東京特別支援教育心理研究センターと契約して特別支援教室巡回相談心理士として業務を行うもの

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