JACDP北陸支部「WISC₋Ⅴ検査結果と発達支援実践の橋渡し ーつまづきの原因を理解し、対応を考えるー」
主催・共催
一般社団法人日本臨床発達心理士会 北陸支部
日程とプログラム
2025年11月2日(日)13:00~16:40
講師
大六 一志 氏
ポイント種別・ポイント数
(2)区分研修会 1ポイント
会場情報
富山市まちなか総合ケアセンター
研修要旨
日本版WISC-Ⅴが2022年2月に刊行され、医療・教育場面においても心理検査がWISC-Ⅴで行われることが増えつつある。今回はWISC-Ⅴの日本版刊行委員を務められた大六一志先生のご指導のもと、WISC-Ⅴが刊行されるに至った理由や必要性についてCHC理論との関係性など理論的な背景からお話いただき、まずは基本的な理解を得ることを目標とする。さらに、検査結果から得られた情報を、どう実際の支援場面につなげていくことができるか、その活用にあたり着目すべきポイントとしてどのようなものがあるのかについて、ご指導いただき、臨床発達心理士それぞれが日常生活において困難さを抱える人々を支援する道しるべを得るための機会としたい。
参加費
当該支部正会員 参加費:500
参加条件
臨床発達心理士有資格者のみ参加可能
問い合わせ先
詳細は主催団体の案内をご覧ください。
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2025-039.html