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SC推進協議会「第15回公開シンポジウム2025『生徒指導担当教師』加配への期待と課題 ―生徒指導や教育相談のさらなる充実を求めて―」

主催・共催

一般社団法人 日本スクールカウンセリング推進協議会

共催:一般社団法人日本臨床発達心理士会・一般社団法人日本学校教育相談学会・日本学校心理士会・日本キャリア教育学会・NPO法人日本教育カウンセラー協会・日本教育カウンセリング学会・一般社団法人日本カウンセリング学会

日程とプログラム

2025年6月21日(土)13:00~16:00

講師

柴山昌彦 氏(自由民主党国会議員(元文部科学大臣))
総崎由希 氏(文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室)
八並光俊 氏(東京理科大学/日本生徒指導学会)
相馬誠一 氏(東京家政大学)
半田一郎 氏(子育てカウンセリング・リソースポート/茨城県教育委員会)
石井ちかり 氏(神奈川県箱根町教育相談センター/東京都教育委員会)

ポイント種別・ポイント数

(3)区分研修会 0.5ポイント

実施形態(会場情報・参加方法)

対面:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターRoom C
配信:YouTube Live(限定配信)

研修要旨

文部科学省は,令和7年度概算要求として全国の公立中学校に1,380人の「生徒指導担当教師」の加配を決定した。これは,急増する不登校やいじめ等に対応し,子供の発達や教育的ニーズを踏まえつつ,誰一人取り残されない学びを支援するためであり,今後さらに4年間をかけて拡大していく計画とのことである。生徒指導の基盤となる「生徒指導提要」の令和4年の改訂では,生徒指導が「一人一人が抱える個別の困難や課題に向き合い、『個性の発見とよさや可能性の伸長、社会的資質・能力の発達』に資する重要な役割を有していることを示している。「生徒指導担当教師」を生徒指導・教育相談のキーパーソンとなるべく期待を抱きつつ,今回の制度を効果的に活用し,現状において抱える課題点の克服を期待すべくチーム学校における生徒指導や教育相談の望ましい方向性や姿について話し合いたい。

参加費

2500円

参加条件

ガイダンスカウンセラー(スーパーバイザーを含む)資格取得者または構成団体の6資格(学校カウンセラー,学校心理士,キャリア・カウンセラー,教育カウンセラー,カウンセリング心理士,臨床発達心理士)取得者,学校等で児童・生徒の教育育成に従事する方

問い合わせ先

詳細は主催団体の案内をご覧ください。
https://jsca.guide/training/jsca250621_sympo.html

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