臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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新版K式発達検査2020の理解と活用(臨床向け)

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北海道支部

日程とプログラム

2024年5月12日(日) 9:20~12:30

講師

清水 里美 氏(平安女学院大学 こども教育学部・教授)

ポイント数

1ポイント(3時間)

研修要旨

臨床発達心理士として幼児期の発達を評価すること、またそれに基づいた支援や保護者への助言などを行う機会が多くある。その一方で、発達検査の解釈や実施のコツについては、一つ一つのケースにおいて悩むことも多いと考えられる。支援に関する助言においても、それぞれのケースの家庭環境や支援体制、子どもの発達状況に即した助言を行う必要があるといえる。本研修会では、一日目は新版K式2020年版の変更点の概要、活用の仕方、留意点などについての研修をもとに、日々の実践における振り返りを行うことを目的とする。二日目はグループにて仮想事例検討を行う。また。講師からのスーパーバイズを受けながら、アセスメントに基づいた見立てや支援方法(3-⑧)の構築を行う。幼保小連携などの他の専⾨職種、他機関等との相互連携に関する内容(3-⑦)について検討するとともに、発達の個別性の理解(2-⑦)をより深めることとする。

参加費

当該支部正会員 参加費:500円

参加条件

臨床発達心理士のみ参加可能

問い合わせ先

詳細は主催団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北海道支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-073.html

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