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WISC-Vを支援にどう活用するか

主催・共催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北海道支部

日程とプログラム

2023年10月21日(土) 12:45~16:00
2023年10月22日(日) 9:15~12:30
テーマ「WISC-Vを支援にどう活用するか」

講師

大六 一志 氏(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)

ポイント数

2ポイント

会場情報

かでる2・7

研修要旨

二日間に分けて、WISC-Vの理論および解釈方法について実践的な学習を行う。1日目では、WISC-IVとWISC-Vの違いなどWISC-Vの理論を学ぶ。また、WISC-Vの実施と集計についてのレクチャーを受ける。2日目ではWISC-Vの解釈を仮想事例をもとに検討する機会を設ける。仮想事例を検討することによって、発達の個別性の理解とともに、アセスメントに基づいた⽀援計画の策定や様々な支援方法についての学びを深める。二日間を通して、発達⽀援のニーズ把握、アセスメントの⽅法について最新の知見をもとに触れる機会を設けることとする。本研修会では、WISC-Vをより一歩踏み込んだ解釈を行い、子どもたちやその保護者により多くのことを還元できる知識とそれを活かすスキルを得ることを目的とする。

参加費

2,000円

参加条件

当該支部正会員

申込方法・申込期間

詳細は主催団体へお問い合わせください。

問い合わせ先

一般社団法人 日本臨床発達心理士会 北海道支部
https://conference.wdc-jp.com/jacdp/seminar/2023-023.html

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