【公開研修会】家族を支えるもう一つの大事な視点:成人きょうだいからの報告
主催・共催
日本臨床発達心理士会 北陸支部
日程とプログラム
2019年7月28日(日)
12:50〜 受付開始
13:00〜14:00 講演「障害児者のきょうだいと家族―その思いと支援」有馬桃子
14:00〜16:00 パネルディスカッション(有馬桃子、松本理沙、金山敦、水内豊和)
16:00 終了
【講師】
有馬桃子氏(臨床発達心理士、NPO法人なかのドリーム、きょうだい支援の会)
金山敦氏(北陸きょうだい会共同代表)
松本理沙氏(北陸きょうだい会共同代表・金沢大学)
水内豊和氏(富山大学)
ポイント数
1ポイント
会場情報
富山大学五福キャンパス 黒田講堂
◇住所:富山市五福3190番地
◇アクセス:JR富山駅から約20分
JR富山駅前「富山駅」停留所にて2系統(大学前行)に乗車約15分
→「大学前」停留所下車 徒歩約5分
研修要旨
きょうだい(障害や病気のある子どもの兄弟姉妹)は、その立場ゆえに子どもの頃から複雑な感情を抱きます。きょうだいの直面する悩みは生涯続き、子どもの頃の心理的な影響が成人期まで及んでいることもしばしばみられます。きょうだいが健やかに育つためには、きょうだいへの支援とともに家族への支援も欠かせません。この講演とパネルディスカッションでは、3人のきょうだいの立場の方をお招きし、きょうだいと家族の思いをお伝えするとともに、どのような支援ができるのか考えていきたいと思います。支援者のみならず、ご家族、きょうだい当事者など多くの方に来ていただけると幸いです。
参加費
会員は500円、非会員は一家族あたり500円
参加条件
臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能です。
申込方法・申込期間
6/24(月)〜7/15(月)
下記メールアドレス宛に、研修会名とともに①氏名,②支部名,③登録番号を記入の上、送信する。
jocdp.hokuriku@gmail.com