臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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子どもの自己の育ちを考える: 発達とその支援へのもう一つの視点

主催・共催

日本臨床発達心理士会 大阪・和歌山支部

日程とプログラム

2023年2月18日(土) 13時~16時10分

12:30 受付開始
13:00~13:05 講師紹介と主旨説明
13:05~14:30 講演前半
14:30~14:40 休憩
14:40~16:10 講演後半及び質疑応答

【講師】小松孝至氏(大阪教育大学教育学部 准教授)
学位:博士(教育学)東京大学2004/03/著書:発達心理学の視点-「わたし」の成り立ちを考える-サイエンス社2022/06

ポイント数

1ポイント

会場情報

大阪教育大学天王寺キャンパス(教室未定、後日報告)
【住  所】〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88
【アクセス】JR大阪環状線天王寺駅または寺田町駅

研修要旨

主旨:子どもの自己の発達は,発達心理学の中でさまざまな観点・手法で捉えられる研究課題ですが,臨床・支援という文脈では必ずしも積極的に取り上げられないように思われます。しかし,発達という現象を多面的に理解するための枠組みの1つとはいえるでしょう。本研修では,幼児期から児童期にかけての子どもの自己の育ちとそれを支えるものを講師の視点も交えて整理したうえで,臨床的なアプローチとの接点も探ります。 内容:子どもが乳児期からふるまいの主体として発達しつつ,一方で自分自身を理解していく過程について,さまざまな心理学研究が積み重ねられています。その中には,保育・教育の中で重視される概念(例えば「自己抑制」や「自己主張」の発達)もありますが,臨床的な支援として様々な働きかけが試みられ,報告されてきたとは必ずしも言えないと思われます。その理由の一つには,自己という概念の幅広さ・捉えにくさがあるかもしれません。一方,それは,人の発達の本質にかかわる難しさともいえるように思われます。この研修では,このような現状と課題を整理したうえで,自己の発達のための「感情のささえ」と「ことばのささえ」に着目し,子どもの参加する日常的なコミュニケーションの役割と重要性についてまとめます。また,こうした自己の発達過程とそれを支えるものが,発達障がいや児童虐待などの理解やそれをふまえた発達の支援とどのようにオーバーラップするかについても考えてみたいと思います。課題の解決に直接役立つ内容ではありませんが,発達とその支援をとらえる視点を広げる機会となればと思います。

参加費

無料

参加条件

  • 事前申込制
  • 臨床発達心理士のみ参加可。他支部会員は定員(150名)が許す範囲でZoom参加可能。不可の場合は締切後案内。
  • Zoomによる個別視聴参加(1アクセスごとに1人参加)が可能であること。来場者はIDカード必携。

申込方法・申込期間

受付:2022年2月10日(金)~2月16日(木)予定、但し定員(150名)を満たし次第締切。
申込方法:支部HPトップの該当ニュースをクリックして案内にアクセス。2/10に掲載する申込フォームに必要事項を入力して送信。支部会員には申し込み方法を個別メール案内。ZoomのURLは前日までに個別メール通知。

問い合わせ先

hanwa@jacdp-kansai.org

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