共生社会の担い手を育む」を保育・教育の合言葉に -保育現場の実践から学びながら-
主催・共催
日本臨床発達心理士会 北海道支部
日程とプログラム
2023年2月11日(土) 13時30分~16時30分
13:15~13:30 Zoom入室受付開始
13:30~16:30 講義
16:30~16:45 合言葉の入力等
【講師】久保山茂樹氏(国立特別支援教育総合研究所)
ポイント数
1ポイント
研修要旨
趣旨:
近年の保育現場には多様な育ちをもつ子どもたちが過ごしている。その中で、保育者は気になる子どもへの関わりに悩むことも少なくない。本研修では、保育現場での実践を通して多様な子どもたちをどのように理解するのか、また多様な価値観の元に子どもたちとどのようにかかわるのか、について実践を通して学ぶ機会を設けることを目的とする。
概要:
近年、幼児教育では気になる子どもへの対応のみならず、支援体制や保護者支援、幼小連携など、現場では多くの課題が挙げられる。その中でも本研修会の目的は、幼児教育の現場にいる多様な育ちをもつ子どもたちの理解や支援について実践を通して学ぶことである。この研修会をきっかけとして、道内の幼児教育における「気になる子」の理解と支援がより広がることを期待する。
参加費
無料
参加条件
・北海道支部所属の臨床発達心理士のみ参加可
・事前申込制
申込方法・申込期間
申込期間:1月13日~1月27日
北海道支部会員へのメールでのお知らせ
Googleフォーム送信による申し込み
(申し込み受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとする)
諸注意
北海道支部会員限定のzoomによるオンライン研修会となります。