臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

LANGUAGE

メニュー

日本版WISC-Ⅴの理解と活用 ―知的発達のアセスメントはどう変わるか―

主催・共催

日本臨床発達心理士会 茨城支部

日程とプログラム

2022年10月16日(日)

13:00~13:30 Zoom受付開始
13:30~16:00 講義
16:00~16:30 質疑応答

【講師】大六一志 氏(日本臨床発達心理士会茨城支部支部長)

ポイント数

1ポイント

研修要旨

児童生徒用のウェクスラー知能検査WISCは、2022年2月に第5版WISC-Ⅴの日本版が刊行されました。WISC-ⅢからWISC-Ⅳへの改訂は、WISC-Ⅲの枠組みをほぼ継承する小さな改訂でしたが、それと比べるとⅣからⅤへの改訂は劇的な変化です。理論的背景、検査の構成、分析のバリエーションなど、大幅に改訂されました。日本国内ではまだ実施が少ないところですが、知能発達のアセスメントとして活用の方向性がどう変わっていくのか、刊行委員である大六一志先生にご講義いただきます。

なお、実施方法の詳細や具体的な検査問題など、検査の内容に触れることはありません。

参加費

日本臨床発達心理士会員:無料 / 一般参加(非会員):1,000円

参加条件

・臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可
・事前申込制

申込方法・申込期間

2022年9月5日(月)~9月16日(金)
詳細をホームページでご確認の上、ホームページよりお申込みください。
ホームページ http://www.ibarakisibu.jp

諸注意

接続には、Zoomへの事前登録が必要です。申込受理後に事前登録依頼メールを送付します。

問い合わせ先

toiawase@ibarakisibu.jp

閉じる