【WEB研修会】第2回資格更新研修会 「臨床発達心理士としての実践との向き合い方」
主催・共催
日本臨床発達心理士会 東京支部
日程とプログラム
2021年12月5日(日) 13時~16時
12:50~13:00 受付開始
13:00~14:30「臨床発達心理士としての実践発表」森正樹氏
14:30~16:00「臨床発達心理士とエビデンス」浅田晃佑氏
【講師】
森正樹先生(埼玉県立大学保健医療福祉学部共通教育科)
浅田晃佑先生(東洋大学社会学部社会心理学科)
ポイント数
1ポイント
研修要旨
今回は、臨床実践との向き合う上での「研究」をテーマに行う。
臨床発達心理士として、日々の臨床実践の経験や記録をまとめ、研究の俎上にのせたいが、具体的な方法がわからないと、思われる方が多いのではないか。森正樹氏には、臨床発達心理士として、日々の臨床実践を「論文」という形で発表するための方法と倫理についてご講演頂く。
昨今は、臨床発達領域においても、実証に基づく臨床を行うことが求められている。そのため、実証性の高い技法とは、どのような研究に基づいているのか知っておきたい。浅田晃佑氏には、エビデンスが高い研究とは何か、具体例をもとにお話し頂く。
本研修会は、来年度全国大会の実践研究発表の場で、日々の臨床実践を、実証性をもって発表して頂けるように、企画した。
参加費
1,000円(別途システム利用料220円徴収)
参加条件
・臨床発達心理士の資格をお持ちの方
・事前申込制
申込方法・申込期間
東京支部:2021年10月15日(金)~11月24日(水)18時まで
他支部 :2021年10月29日(金)~11月24日(水)18時まで
参加費の支払い締め切り日:12月1日(水)18時まで
※申込・参加費支払いはWEB受付システム(イベントペイ)を利用