臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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【WEB研修会】ふれあいペアレントプログラム指導者養成講座

主催・共催

日本臨床発達心理士会 茨城支部
ふれあいペアレントプログラム推進研究会

日程とプログラム

① 2021年11月21日(日)~2021年11月29日(月)
  オンデマンドで動画視聴(6時間)

  • 開会式
  • ガイダンス 0.8時間
  • ふれあいペアレントプログラムについて(講義)1.5時間
  • 社会的コミュニケーションの発達(講義)1.5時間
  • ふれあいペアレントプログラム【セッション1】(講義と演習)0.7時間
  • ふれあいペアレントプログラム【セッション2】(講義と演習)1.5時間

② 2021年12月5日(日)
  • 9:00~9:30 Zoom受付開始
  • 9:30~10:20 社会的コミュニケーションの発達評価
  • 10:30~12:00 ふれあいペアレントプログラム【セッション3】(講義と演習)
  • 13:00~13:40 情動の発達評価(講義と演習)
  • 13:50~15:20 ふれあいペアレントプログラム【セッション4】(講義と演習)
  • 15:30~17:00 ふれあいペアレントプログラム【セッション5】(講義と演習)

③ 2021年12月19日(日)
  • 9:00~9:30 Zoom受付開始
  • 9:30~11:00 ふれあいペアレントプログラム【セッション6】①(講義と演習)
  • 11:10~12:00 ふれあいペアレントプログラム【セッション6】②(実習と発表)
  • 13:00~14:30 ふれあいペアレントプログラム【セッション7~9】①(講義と演習)
  • 14:40~17:00 ふれあいペアレントプログラム【セッション7~9】②(実習と発表)
  • 修了式

ポイント数

4ポイント

研修要旨

指導者養成講座は、ふれあいペアレントプログラムの指導者になるための養成講座です。ふれあいペアレントプログラムの指導者は、社会的認知発達の基礎知識と自閉症スペクトラムに対する知識を携えていなければなりません。そのため、指導者になるためには、この指導者養成講座を受講してください。そして、養成講座を修了すると指導者として登録されます。
昨年度、茨城支部公開講座で概要編に参加された方の多くから要望があった指導者養成講座です。自閉症スペクトラム児の社会的コミュニケーション発達を、身近にいる親が促す子育て方法が分かるプログラム。支援者として障害児の親への支援方法を学ぶとともに、自閉症スペクトラム児への理解をより一層深めることを目指します。

応募要件:以下のすべてに当てはまる方
発達支援に関わる専門家(心理士、保健師、保育士、言語聴覚士、精神保健福祉士、社会福祉士、幼稚園教諭、特別支援に関わる教諭、現に発達支援に携わっておられる方、等)
発達心理の基礎知識がある方
指導者養成講座の3日間のすべての日程に出席できる方
指導者養成講座終了後に、保護者にふれあいペアレントプログラムを実施する予定のある方

参加費

20,000円:教材(テキスト等)は、お申し込みの際、各自購入してください。

参加条件

・臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能
・事前申込制

申込方法・申込期間

2021年7月1日(木)~7月29日(木)
詳細をホームページでご確認の上、ふれあいペアレントプログラム推進研究会のサイトよりお申込みください。
・ホームページ http://ibarakisibu.jp ・指導者養成講座参加申し込みフォーム http://fureaipp.main.jp

諸注意

接続には参加費振込後、Zoomへの事前登録が必要です。受講料振込確認後に事前登録依頼メールを送付します。なお、振込後に参加費は返金できませんのでご了承ください。

問い合わせ先

toiawase@ibarakisibu.jp

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