臨床の現場からの報告
主催・共催
日本臨床発達心理士会 群馬支部
日程とプログラム
2021年10月31日(日)
13:00~ 受付開始
13:30~15:00 実践報告1 五味氏
15:00~16:30 実践報告2 溝江氏
【講師】
五味 洋一氏(群馬大学 大学教育・学生支援機構 学生支援センター)
溝江 唯氏(NPO法人 SUN-Tatebayashi)
ポイント数
1ポイント
会場情報
共愛学園前橋国際大学短期大学部501号室
アクセス:https://www.jc.kyoai.ac.jp/
研修要旨
支部会員がそれぞれの臨床の現場での実践を報告し、それについて様々な地域・領域で活動する他の会員を含めて議論する。このことを通して、発達的な観点から同時に、地域に即した支援という観点も含めて検討する。
今年度は、五味氏から「障害のある大学生の支援と合理的配慮」と題し、大学における障害学生支援について紹介していただく。大学における合理的配慮について理解を深めるとともに、そこに至る時期の支援のあり方について検討していく。また、溝江氏からは「館林市における自閉スペクトラム症の早期診断後の親子支援の取り組みについて」と題し、早期の親子支援に関して、アセスメントを中心に具体的に報告していただく。早期からの支援の必要性とそのあり方について検討していく。
参加費
500円
参加条件
・群馬支部所属の臨床発達心理士のみ
・事前申込制
マスク着用、検温、緊急連絡先提供等の感染予防策へのご協力をお願いします。
申込方法・申込期間
2021年10月1日~ 10月16日
jocdp_gunma_assesment@yahoo.co.jp
宛メールにて申し込み
(所属・氏名・緊急連絡先(携帯等の電話番号)を明記)
群馬支部からの受諾確認メールで申し込み完了とする。