臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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【WEB研修会】対象者理解のためのアセスメント:その構造と実際

主催・共催

日本臨床発達心理士会 九州・沖縄支部

日程とプログラム

2021年6月26日(土)  10時30分~16時

10:15~10:30 受付開始
10:30~12:00 講演(1部)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 講演(2部)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:40 講演(3部)
15:40~16:00 質疑応答
16:00  終了

【講師】大川 一郎 氏(筑波大学人間系)

ポイント数

1.5ポイント

研修要旨

対象者(子ども―高齢者)の理解のためのアセスメントの構造と実際について、「1部 心理検査でわかること・その作り方:知的能力を中心にして」「2部 知能検査の実際:田中ビネー知能検査」「3部 対象者理解のためのアセスメントのポイント;仮説検証的事例検討(理解と対応)の進め」という3部構成で実践事例の紹介も交えながら研修を行う。
本研修を受講することによって、①心理検査の持つ意味と限界、②知能検査の成り立ちと標準化の過程、③田中ビネー知能検査の実際、④子どもから認知症の方も含めた高齢者までの対象者理解と対応のためのアセスメントのポイントについて、理解を深めることができる。

参加費

1,500円

参加条件

■ 九州・沖縄支部所属の臨床発達心理士のみ
■ 事前申込制

申込方法・申込期間

申込〆切:6月10日(木)
申込み方法:Googleフォーム送信による申込み。
申込URLは九州・沖縄支部会員へメールでのお知らせ。

参加費の振り込み方法については参加申込み完了時にお知らせいたします。なお、振込後に参加費は返金できませんので、あらかじめご了承ください。
2021年度およびそれ以前の会費が未納の方は参加できません。申込み前に必ず会員情報管理システムで確認してください。

問い合わせ先

kumaryo@fukuoka-edu.ac.jp

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