コロナ禍における栃木支部会員の実践の現状と課題や工夫~それぞれの現場から~
主催・共催
日本臨床発達心理士会 栃木支部
日程とプログラム
2021年5月15日(土) 13:30受付開始
13:40~15:20
会員各位からの「それぞれのフィールドにおけるコロナ禍における実践上の課題」についての報告
15:20~16:40
「今後の実践における配慮点、工夫」について小グループにおける協議、KJ法による意見集約
ポイント数
1ポイント
会場情報
パルティ栃木男女共同参画センター
〒320-0071 栃木県宇都宮市野沢町4-1
<アクセス>https://www.parti.jp/index.html
研修要旨
昨年度はコロナ禍において学校等が休校になったり、また、再開されてもソーシャルディスタンスをとることや、厳格な衛生面への配慮が求められるため、スキンシップのあるような支援者に近づいてかかわることが難しくなってきている。また、同時に、乳幼児や児童同士のコミュニケーションスタイルにも影響を及ぼしていることが想定される。
一方で県内の臨床発達心理士同士も集まって情報交換する機会も乏しい中、コロナ禍の問題が発生してから1年が過ぎてしまったのが現状である。
そこで、今回は、ソーシャルディスタンスや衛生面に配慮しながら栃木支部会員が一堂に会してコロナ禍における状況を共有し、どのようなことを課題と感じ、取組としてどのようなことを工夫してきたかについて意見交換しながら今後の展望を図る機会を設けることにした。
特定の講師は設けず、情報共有したい視点を支部会員に伝えその視点に従って、職場の情報を整理し、各支部会委員の多くから実践を語ってもらおうと考えている。
参加費
500円
参加条件
・栃木支部所属の臨床発達心理士のみ
・事前申込制
申込方法・申込期間
2021年5月1日(土)まで
メールにて申し込む。