臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

LANGUAGE

メニュー

【WEB研修会】臨床発達心理士としての心理検査の実施・活用法を学ぶ―新版K式発達検査―(初級)

講師

古田 直樹 氏(茨木市こども健康センター)

開催案内

こちらをご覧ください。

主催

日本臨床発達心理士会
研修委員会 アセスメント小委員会

日程とプログラム

【日程】
2022年2月19日(土)13時30分~16時40分(入室は13時から)

【プログラム】
上記「開催案内」にてご確認ください。

研修要旨

新版K式発達検査は、集団検査や保護者への質問紙ではなく、個別的・直接的な関わりをもつという点で、極めて臨床的な検査です。また、同一の課題を一定の手順で一律に行う知能検査とは違い、それぞれの発達年齢に応じた課題を、子どもの状態に応じて選択して用いるという点では、実施上の難しさがあるとも言えますが、子どもとの相互作用の中で発達を捉えるという、非常にダイナミックな検査です。新版K式発達検査を学ぶということは、発達を学ぶことに直結します。しかし、アセスメントを行う以上、その子の発達支援に何が必要かということを見出し、それを具体的な提案として、保護者が納得できるような形で提示できてこそ、検査が発達支援に活用されることとなります。この研修会では、そのプロセスについて学びを深めることを目的としています。

ポイント数

3時間参加で1ポイント取得可能

参加費

3,500円

申込方法・申込期間

オンライン参加登録期間:2021年12月23日(木)~2022年1月6日(木)
抽選結果配信・参加費支払方法通知:2022年1月7日(金)以降
参加連絡通知配信:2022年1月下旬~2月上旬
申込方法:研修会オンライン参加登録システムよりお申込みください。

諸注意

■お申込み前に必ず上記「開催案内」をご確認ください。
■オンライン参加登録後にキャンセルを希望する場合は、 申込期間内に事務局までご連絡ください。
申込期間終了後のキャンセルはお受けできません。
■参加登録では、携帯メールアドレスではなく、研修会受講の際に使用するパソコンのメールアドレスを入力してください。
■2021年度資格更新申請期間に資格更新申請されている方は、本研修会で取得したポイントを資格更新申請に充てることはできません。

閉じる