発達心理学の最先端を学ぶ:発達と睡眠
講師
駒田 陽子 氏(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院教授)
開催案内
こちらをご覧ください。
主催
日本臨床発達心理士会
研修委員会 基礎研修小委員会
日程とプログラム
【日程】
2022年11月27日(日)13:00~16:10(入室は12:30から)
【プログラム】
上記「開催案内」にてご確認ください。
研修要旨
子どもの睡眠については、夜型(夜更かし)や睡眠時間の短さ、それに伴う日中の眠気の強さや問題行動への影響が指摘され、平成18年に文科省は「早寝早起き朝ごはん」国民運動を展開するようになるなど、これまでも一定の関心が向けられてきました。しかし近年、平日と休日の睡眠相が相違するソーシャル・ジェットラグの存在が新たに指摘されるなど、子どもの睡眠を巡る問題意識はさらに高まっています。
本講義では、我が国で子どもの睡眠に関する研究を精力的に展開されており、「子どもの睡眠ガイドブック(2019):朝倉書店」の著書である駒田陽子氏を講師にお招きし、子どもの睡眠に関する我が国の実態や研究知見、睡眠を巡る問題への対応についてお話を聞きします。
ポイント数
3時間参加で1ポイント取得可能
定員
900名(定員を超えた場合は抽選)
参加費
2,000円
申込方法・申込期間
オンライン参加登録期間:2022年10月3日(月)~10月16日(日)
参加費支払方法通知:2022年10月17日(月)以降
参加連絡通知配信:2022年11月上旬~中旬
申込方法:研修会オンライン参加登録システムよりお申込みください。
諸注意
■お申込み前に必ず上記「開催案内」をご確認ください。
■オンライン参加登録後にキャンセルを希望する場合は、 申込期間内に事務局までご連絡ください。
申込期間終了後のキャンセルはお受けできません。
■参加登録では、携帯メールアドレスではなく、研修会受講の際に使用するパソコンのメールアドレスを入力してください。