臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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【公開研修会】子どもの不器用さについての理解と支援〜発達性協調運動障害(DCD)の視点から〜

主催・共催

埼玉県
日本臨床発達心理士会  埼玉支部

日程とプログラム

2020年2月8日(土)
9:30 受付開始
10:00 座談会(パネルディスカッション)「DCDや不器用さの問題をめぐって,私たちが今やっていること〜各職種の視点を知り支援に深みを増す〜」
ファシリテーター:加藤潔氏
登壇者:埼玉県理学療法士会・埼玉県作業療法士会・埼玉県言語聴覚士会・埼玉県公認心理師協会・日本臨床発達心理士会埼玉支部
12:00 昼休憩
13:00 講演会 加藤 寿宏氏
「子どもの不器用さについての理解と支援」
15:45 終了

【講師】
加藤 寿宏氏(京都大学大学院医学研究科准教授)
加藤 潔氏(国立障害者リハビリテーションセンター)

ポイント数

1.5ポイント

会場情報

埼玉県発達障害総合支援センター 研修室
【住所】
埼玉県さいたま市中央区新都心1−2 埼玉県立小児医療センター3階南玄関
【アクセス方法】
R京浜東北線,高崎線,宇都宮線 さいたま新都心駅西口から徒歩5分
JR埼京線北与野駅東口から徒歩5分
https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0614/index.html

研修要旨

発達性協調運動障害(DCD)は,子どもの生活全般に及ぼす影響が大きく,自己肯定感が低くなりやすいと言われています。しかし、一般的な認知度はまだ高いとはいえず、支援の対象であることが気づかれなかったり、困難さが軽く見られたりする場合があります。今年度の専門職合同研修では、DCDについて他職種の視点も含めて 考える機会を持ち、子どもの運動・行動の様子からどのようなことが分かるかの再確認や、日常生活で無理なくできる工夫の提案、子どもの意欲の引き出し方などについて考えます。
午前の部 座談会では、県内の各専門職団体から支援の現状をご報告いただき、午後の部 講演会では作業療法士の加藤寿宏先生(京都大学大学院医学研究科准教授)から、苦手さをもつ子ども達をどのような方法で支援することができるのか、ご講演をいただきます。皆様のふるってのご参加をお待ちしております!

参加費

無料

参加条件

臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能です。
埼玉県在住・在勤の方に限ります。

申込方法・申込期間

【申込期間】
2019年12月26日〜2020年1月31日
【申込方法】
埼玉県ホームページから電子申請システムを利用する。
埼玉県ホームページ → 総合トップ → 組織情報 → 福祉部 → 発達障害総合支援センター → 平成30年研修一覧(埼玉県内の支援者向け)→ 上記の他支援者(含専門職)の方 → 発達障害支援に係る専門職合同研修

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