【公開研修会】就学前後の子どもの数量能力の発達と手指の関連性
主催・共催
日本臨床発達心理士会 北陸支部
日程とプログラム
2019年5月26日(日)
10:00~ 受付開始
10:30~12:00 講演
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~14:30 講演
14:30 終了
【講師】浅川淳司氏(金沢大学)
ポイント数
1ポイント
会場情報
金沢大学サテライトプラザ
[住所]〒920-0913 石川県金沢市西町三番丁16番地
[アクセス]JR金沢駅東口から武蔵ヶ辻(北陸鉄道バス)で下車,徒歩5分
研修要旨
金沢大学浅川淳司准教授より,専門分野である発達心理学の視点から,就学前後の子どもの数の学習と手指の機能との関連性に関してご講義いただく。近年,就学前後の子どもの数量能力の発達は手指と強く関係していることが示されている。幼児期を通じて数量能力がどのように発達するのか,そしてその発達の過程でどのように手指が関係するのかについて学ぶ。さらに,就学後に数のつまずきをみせる児童への支援のあり方も学ぶ機会とする。
参加費
会員500円/非会員1,000円
参加条件
臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能。
事前申込あり/当日参加可能
申込方法・申込期間
2019年4月1日(月)~2019年5月17日(金)
jocdp.hokuriku@gmail.com
研修会名とともに①氏名,②支部名,③登録番号を記入の上、上記のメールアドレス先へ送信