臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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2019年度第2回研修会【分科会】

主催・共催

日本臨床発達心理士会 神奈川支部

日程とプログラム

2019年5月19日(日) 
14:00~14:30 受付開始・参加分科会の希望集約と決定
14:30~16:00 事例検討会、分科会1・2

■事例検討会
通常学級に在籍するASD学齢児へのコミュニケーション支援
講師:荒井はるか氏(特定非営利活動法人 grand-mere)

■分科会1
高等特別支援学校における就労支援の実際~連携支援コーディネーターの立場から~
講師:永野和秀氏(横浜市立二つ橋高等特別支援学校)

■分科会2
実行機能の発達を考える〜注意発達とワーキングメモリ表象(幼児期のワークショップ)
講師:トート・ガーボル氏(相模女子大学)

ポイント数

0.5ポイント

会場情報

鎌倉女子大学大船キャンパス 教室棟講義室2B
[住所]神奈川県鎌倉市大船6-1-3
[アクセス]JR大船駅下車、笠間口から徒歩8分。サブゲートからお入りください。

研修要旨

神奈川支部の会員同士の実践報告と意見交換することで、交流を図ることを目的に、企画しました。同じような立場の現場での様子を知ることでヒントを得ること、異なる分野の支援の実際を知ることで知識や人間関係を広げ支援の質を向上することができるのではないかと考えました。
事例検討会では、支援の現状とこれからの支援について意見交換をすることで、実践力を高めることを目的とします。
分科会1では近年問題になった障害者就労の水増し問題を受けて、特別支援学校生徒の企業就労の実際について知ることを目的とします。
分科会2では発達の遅れがある幼児への支援の実際について、実行機能の発達促す身体ワークについてのワークショップを行い、午前中の「不器用な子ども評価と支援」の内容を踏まえながら研修することを目的とします。

参加費

1,000円(午前開催の第1回研修会も参加可能)

参加条件

会員の皆様の参加が可能です。
ただし「事例検討会」の参加は神奈川支部所属の会員のみに限ります。

申込方法・申込期間

2019年5月8日(水)締め切り
支部ホームページ上の『事前申し込みフォーム』から、お申込みください。
参加費は当日会場にてお支払いください。

問い合わせ先

jacdpkanagawa@gmail.com

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