臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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ライフステージに合わせた アセスメントを考える 〜成長に応じて関わる支援機関の円滑なつなぎ〜

主催・共催

日本臨床発達心理士会 埼玉支部

日程とプログラム

2019年5月12日(日)

10:00 受付開始

10:30~12:00
企画趣旨説明
話題提供(一人25分)
■乳幼児期 根岸由紀氏(学校法人植竹幼稚園)
■学童期  新島芳子氏(さいたま市通級指導教室)
■青年期  関根共子氏(NPO法人 Believe)

12:00~13:15
総会(昼休憩含む)

13:15~14:45
指定討論 春木豊氏(聖学院大学)
フロアからの質疑応答

ポイント数

1ポイント

会場情報

大宮ソニックシティ内さいたま市民ホール403号室
■住所:さいたま市大宮区桜木町1−7−5
■アクセス:大宮駅西口 徒歩3分
http://www.sonic-city.or.jp/?page_id=178

研修要旨

発達障害を持つ人々に対する支援は、早期に始まり、ライフステージに応じて変えながらも、途切れることなく続くのが望ましいと考えられています。ライフステージに応じて変わるというのは、年齢に応じて症状の現れ方が変わり、それにつれて支援のニーズが変わる必要があります。
そのため支援の節目となる、就学前から就学時・進学時・卒業時における情報の適切な引継ぎのため、場・情報共有のツール・人などの仕組みを知り、「縦の連携」をより意識して支援していくことが大切です。
今回の研修では、埼玉県内で「幼児期」「学童期」「青年期」の支援をしている3名から、それぞれの期で、
 ①発達の特徴と、どんなアセスメントしているか、
 ②各期のつなぎの部分で、どんなアセスメントがあったら良いか
等を、話題提供して頂きます。
午後には、指定討論者 春木氏を交え、参加者と意見交換をしたいと思います。

参加費

1,000円

参加条件

埼玉支部会員のみ参加可。事前申込制。

申込方法・申込期間

2019年4月12日(金)〜2019年4月26日(金)
総会資料に同封した連絡票に必要事項を記入し,事務局宛にFAXもしくはメールで申し込む

問い合わせ先

sai.jacdp@gmail.com

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