【公開研修会】大規模災害発生後の心理プロセスと、子どもと支援者への心理支援について
主催・共催
日本臨床発達心理士会 京都支部
日程とプログラム
2019年4月21日(日)
12:30 受付開始
13:00~16:00 講演
【講師】平野幹雄氏(東北学院大学)
ポイント数
1ポイント
会場情報
京都教育大学 F棟F16講義室
〒612-8522京都市伏見区深草藤森町1番地
【アクセス】
JR奈良線:JR藤森駅下車 徒歩約3分
京阪本線:墨染駅下車 徒歩約7分
(お車での来場はご遠慮ください)
研修要旨
近年は日本各地で災害が絶えず、心理職には様々な役割が求められるようになってきました。公認心理師をはじめとした心理職には心理的応急処置(サイコロジカル・ファーストエイド)や他職種とのチーム連携の中で心理支援者として重要な役割が求められます。将来に備え、日ごろからその知識と技術の研鑽が必要であり、臨床発達心理士として、学んでおくことは少なくありません。今回は、日本臨床発達心理士会東北支部の平野幹雄先生をお招きし、大規模災害後の心理プロセスについて、先生ご自身の東日本大震災の経験もふまえて概説いただきます。また、子どもやその支援者のニーズと具体的な支援のあり方について話題提供をいただく予定です。
参加費
500円
参加条件
臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能です(会員の同僚、知人で心理職の隣接領域専門職の方、および大学院生等を想定しています)。
申込方法・申込期間
以下の通り事前申込を受付ますが、今回は、当日参加もできます。(できるだけ事前申込をお願いします)
2019年4月3日(水)~4月16日(火)
①氏名、②ID、③所属支部、④所属を記入の上以下のいずれかの方法で事前登録をお願いします。
1.支部正会員は原則として総会出欠葉書
2.支部ホームページ 研修申込専用フォーム
3.支部研修申込専用アドレスkensyu@jacdpkyoto.orgにメール送付
※事前登録申込み先については、いずれも「研修申込専用」となっていますので、申し込まれた後すぐに「申込受理」の返信があります。もし、返信がない場合は支部ホームページお問合せフォームから、または支部アドレスinfo@jacdpkyoto.orgにお問合わせください。