発達の性差と発達障害の性差(発達障害はなぜ男児に多いのか)
主催・共催
日本臨床発達心理士会奈良支部
日程とプログラム
2019年8月17日(土)
13:00 受付開始
13:30 資格更新研修会「発達の性差と発達障害の性差(発達障害はなぜ男児に多いのか)」
16:30 終了
【講師】
郷間英世氏(姫路大学 看護学部・看護学科 特任教授)
ポイント数
1ポイント
会場情報
奈良教育大学 次世代教員養成センター2号館 多目的ホール
【住所】
奈良市高畑町
【アクセス方法】
http://www.nara-edu.ac.jp/access/
近鉄奈良駅/JR奈良駅より市内循環バス(10分)高畑町下車
研修要旨
臨床発達心理士の研鑽のために、発達の性差および発達障害の性差について、なぜ発達障害は男児に多いのかというテーマで学べる研修機会である。
自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害、学習障害などの障害はいずれも男児で多く、研究課題にもなっているがこのことについて、脳機能の性差、発達の性差、脳の脆弱性の性差などの点からお話いただく。
参加費
500円
参加条件
臨床発達心理士の資格をお持ちの方のみ参加可能。
当日会場へお越しください。