臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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WISC-Ⅳと日本版KABC-Ⅱを用いたクロスバッテリーアプローチの実際

主催・共催

日本臨床発達心理士会 中国・四国支部

日程とプログラム

2018年5月27日(日)
13:30~14:00  受付開始
14:00~17:00  単独講演〔伊澤幸洋〕

ポイント数

1ポイント

会場情報

福山市ものづくり交流館 セミナールームA
〒720-0067 広島県福山市西町1丁目1−1
《福山市ものづくり交流館ホームページ》

研修要旨

子どもの生活や学習を支援する上で,子どもの認知的特性を理解することは重要となる。
現在,子どもの認知的な特性を明らかにする上で,多くのアセスメントが臨床・教育現場で用いられているが,どうしても単一のアセスメントに頼りがちとなったり,複数のアセスメントを実施しても,それらの結果を,多面的・複層的に解釈することについては,難しさがある。
そこで,今回は,特に,WISC-Ⅳと日本版KABC-Ⅱに着目し,それらのクロスバッテリーアプローチを用いたアセスメントの解釈と実際的な支援例について話題を提供していきたい。

参加費

資料代:500円

参加方法

事前申込み不要です。

問い合わせ先

yuzawa@post.ndsu.ac.jp

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