臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

LANGUAGE

メニュー

【公開研修会】JDDネットワークセミナー in かごしま 2018

主催・共催

日本臨床発達心理士会 九州・沖縄支部
一般社団法人日本発達障害ネットワーク
日本発達障害ネットワークかごしま

日程とプログラム

2018年7月29日(日)
9:30~ 受付開始

10:00~ 開会行事
市川宏伸(日本発達障害ネットワーク理事長)

10:15~ 基調講演「気になる子への教育的配慮」
竹田契一(大阪教育大学名誉教授)

12:00~ 昼食・休憩

13:00~ シンポジウム「知って得する多職種活用」
シンポ座長 岡田 洋一(鹿児島国際大学福祉社会学部教授)
ファシリテーター 橋口 亜希子(日本発達障害ネットワーク事務局長)

16:00 終了

ポイント数

1.5ポイント

会場情報

鹿児島国際大学 4号館421号室
〒891-0197鹿児島県鹿児島市坂之上8-34-1

【アクセス方法】
車(駐車場あり:所定の場所のみ駐車可)
JR(指宿・枕崎線、坂之上駅より徒歩約20分)
◆大学HP(交通アクセス)http://www.iuk.ac.jp/gaiyou/access/index.html

研修要旨

発達障害について理解を深め、より適切な支援を目指して当事者・親・支援者への学びの場を提供する。セミナーをJDD会員以外の方にも広く公開することで、周囲の理解を得るための啓発活動とする。
発達障害者支援法の改正により『ライフステージを通じた切れ目ない』支援の重要性が明確にされた。様々な専門職種が関わる機会の多い発達障害支援では、多職種の『連携』はとても重要な課題である。

午前は基調講演とし、JDD理事であり、特別支援教育士資格認定協会理事長の竹田契一先生より、『気になる子の教育的配慮』と題してご講話いただく。
午後のシンポジウムでは、昨年12月のセミナーから引き続いて、鹿児島のこれからの多職種連携を考える場とし、『知って得する多職種連携』のテーマで、鹿児島県で活躍している専門職種の方々からの実践報告や、抱えている課題について意見交換する。フロアからの意見も求め、聴講者の積極的かつ主体的な参加を促していく。

参加費

2,000円

参加条件

臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可。事前申込制。

申込期間

2018年5月18日(金)~7月20日(金)

参加方法

・参加費として2000円を頂戴します。申し込み方法等の詳細は、こくちーずの該当ページ・ちらしをご覧ください。参加申込後の返信(確認)メールで参加費の振込先の連絡が来ますので、指定の口座(JDDネットかごしま)に1週間以内に振込ください。支部に納入する参加費はありません。

・当日は、IDカードを必ずお持ちの上、『臨床発達心理士受付』にお越しいただき、手続きをおこなってください。また、参加費の振込確認書を当日お持ちください。ポイントを得るためには、午前・午後の終日参加が必要です。

・許可なく研修時に撮影および録画を行うことはできません。配付資料に無い提示資料の撮影も含みます。また、研修内容についてインターネットを通じて中継および配信することや、SNSやブログなどを用いて公開することはできません。

・研修資料は、参加された方以外に配布できません。

問い合わせ先

担当:田邊貴仁 takajin@po.synapse.ne.jp

閉じる