第3回資格更新研修会「KABC-Ⅱ検査結果と発達支援実践の橋渡し」
主催・共催
日本臨床発達心理士会 京都支部
日程とプログラム
2018年12月9日(日)
9:30~10:00 受付開始
10:00~12:30 講演
12:30~13:30 休憩
13:30~17:00 講演
【講師】大六一志 氏(日本臨床発達心理士会茨城支部支部長)
ポイント数
2ポイント
会場情報
京都ノートルダム女子大学 大講義室
住所:京都市左京区南野々神町1番地
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」下車、徒歩7分
(※車での来場はご遠慮ください)
http://www.notredame.ac.jp/access.html
研修要旨
臨床発達・教育現場でのアセスメントツールとして多用されている検査の一つであるKABC-Ⅱについて研修を行う。 発達障害の子どもたちの中には学習の問題に困りを抱えているケースが多く、その見立ては非常に難しさをはらんでいる。しかし教育における合理的配慮を検討するうえで、昨今の教育現場では、学習障害の見立てと支援は大きな課題となっている。今回は、そのような子どもたちの問題を見立てるためにKABC-Ⅱを取り上げ、検査に関する知識を学び、またその検査結果を実践に役立てるための理解を深める機会としたい。
参加費
2,000円
参加条件
臨床発達心理士のみ参加可能/事前申込制
申込方法・申込期間
11月19日(月)~11月30日(金)
①氏名、②ID、③所属支部、④所属を記入の上以下のいずれかの方法で申し込んでください。
- 支部ホームページhttp://jacdpkyoto.org/ 研修申込専用フォーム
- 支部研修申込専用アドレス kensyu@jacdpkyoto.org にメール送付
お申込み先については、いずれも「研修申込専用」となっていますので、申し込まれた後すぐに「申込受理」の返信があります。もし、10分経っても返信がない場合は支部ホームページお問合せフォームから、または支部アドレス info@jacdpkyoto.org にお問合わせください。
また、今回の研修は定員を超えましたら抽選を行います(先着順ではありません)。参加の可否は、抽選後12月の初旬に申込者全員にお知らせいたします。