臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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遺伝性疾患の理解と支援 -知的・発達障害との関連性の高い症候群を中心に-

主催・共催

日本臨床発達心理士会 兵庫支部

日程とプログラム

2018年12月1日(土)
13:00 受付開始
13:30 講演
16:30 講義終了

【テーマ】遺伝性疾患の理解と支援 -知的・発達障害との関連性の高い症候群を中心に-
【講 師】加藤 美朗 先生(関西福祉科学大学)

ポイント数

1ポイント

会場情報

神戸市教育会館・大ホール(神戸市中央区中山手通4丁目10-5)

【アクセス】
JR元町駅・阪神元町駅から徒歩10分
市営地下鉄県庁前駅から徒歩5分
阪急三宮駅から徒歩15分

研修要旨

近年の遺伝学的検査等の進歩により、新たに耳にするような遺伝性疾患や診断例が増加している。遺伝性疾患とは発症に何らかの遺伝子の変化が関わっている疾患の総称であり、それぞれの症候群には特徴的な認知発達や行動特性が認められている。特別支援教育や発達支援の分野においては、これら特性の理解に基づく支援の構築が今後必要である。そこで、今回の研修会では遺伝性疾患の概要および主要な症候群の特性や支援例について紹介する。

参加費

兵庫支部会員以外は資料代500円

参加条件

臨床発達心理士の資格をお持ちの方。
事前申込はありませんので、当日会場へお越しください。

問い合わせ先

hyogo@jacdp-kansai.org

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