【公開研修会】『不登校』をどう支えるか:フリースクールの現状と教育機会確保法から考える
主催・共催
日本臨床発達心理士会 群馬支部
群馬県教育委員会
日程とプログラム
2018年11月17日(土)
群馬支部主催2018年度一般公開研修会
「『不登校』をどう支えるか:フリースクールの現状と教育機会確保法から考える」
13:00 受付開始
13:30~16:30 講演(質疑応答を含む)
講師: 中村 国生 氏
ポイント数
1ポイント
会場情報
群馬県社会福祉総合センター/大ホール
住所:〒371-0843群馬県前橋市新前橋町13-12
http://www.gswc.or.jp/ggswc/access.html
研修要旨
文部科学省の調査では、不登校児童生徒数が2016年度に、小学生は初めて3万人を超え、中学生は再び10万人を超えました。全児童生徒数における割合は、過去最多の数値となりました。
このような中、昨年に教育機会確保法が施行されました。この法律の施行によって、「不登校」をめぐる国内の状況は確かに変わったと言えるでしょう。
本研修会では、「不登校」について、フリースクールの現場で長年活動されている中村国生氏をお招きし、教育機会確保法の解説も含めて、お話をしていただきます。最後には、フロアの皆様からのご質問にお答えする時間も設ける予定です。
参加費
500円(ただし20歳未満は無料)
参加条件
臨床発達心理士の資格をお持ちでない方も参加可能です。当日会場までお越しください。