事例検討会「母子生活支援施設における相談援助活動の実際」
主催・共催
日本臨床発達心理士会 長野支部
日程とプログラム
2017年8月5日(土)
12:30 受付開始
13:00~14:15 事例紹介・協議〔石澤ゆか・荘厳瞬哉〕
14:15~14:30 休憩
14:30~15:00 「公認心理師についての話題提供」〔荘厳瞬哉〕
15:00~15:15 休憩
15:15~16:30 講演「格差社会が生み出す愛着障害と他職種連携」〔荘厳瞬哉〕
ポイント数
1ポイント
会場情報
飯田創造館
・長野県飯田市小伝馬町1丁目3541-1
・JR飯田線桜町駅より徒歩5分
研修要旨
長野支部では初となる事例検討会を企画しました。今回は、親子関係・子育て支援に関する事例について検討をします。事例提供者である石澤ゆか先生は、母子生活支援施設に勤務されています。先生からは、「基本的生活習慣の獲得を目的とした小学校低学年への支援」という事例提供を頂きます。荘厳舜哉先生には事例検討のスーパーバイズをお願いすると共に、後半では「格差社会が生み出す愛着障害と他職種連携」という基調講演を頂きます。なお、先生からは公認心理師の動向と課題、そして、今後の展望と臨床発達心理士の役割についてもお話いただきます。
参加費
500円
お知らせ
研修会終了後、18:00より懇親会を企画しております。ふるってご参加ください。また、必要な方には宿泊先も紹介いたします。