虐待と発達障害を抱えた子どもの理解と支援
主催・共催
日本臨床発達心理士会 東京支部
日程とプログラム
2017年12月16日(土)
12:45 受付開始
13:00~16:00 ご対談〔田崎みどり氏・大原天晴氏〕
ポイント数
1ポイント
会場情報
東京福祉大学池袋キャンパス8号館5階(〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目14−2)
アクセス:JR・西武池袋線・東武東上線・東京メトロ「池袋」駅東口より徒歩4分
http://www.tokyo-fukushi.ac.jp/jukennavi/campus/campus/ikebukuro.html
研修要旨
発達臨床の現場では、子どもの虐待が問題となることが少なからずあるものと思われます。そして昨今、児童相談所に繋がるケースの中で発達障害と診断される子どもも多く、虐待と発達は密に関係していると考えられます。今回の発達臨床研究ネットワーク研修会では、児童相談所の現場で日々奔走している児童精神科医師の田崎みどり先生と、国立の児童自立支援施設に心理士としてご勤務されている大原天晴先生をお招きし、「虐待と発達障害を抱えた子どもの理解と支援」をテーマにお話を伺います。児童相談所や児童自立支援施設という最前線の現場で活躍されているお二人に、子ども虐待の現状や臨床の場から見えてくる実態についてお話頂くことで、子ども虐待について理解を深めたいと思います。みなさまのふるってのご参加をお待ちしています。
参加費
500円
参加条件
申込期間:2017年10月30日(月)~2017年12月8日(金)
本研修会の申し込みは、事前にお願いします。詳しくは、東京支部のホームページをご覧ください。(http://jocdp-tokyo.net/)
他支部・非会員の申し込みは東京支部会員の1週間後からとなります。