発達性協調運動障害(DCD)の感覚統合療法からみた特性とアセスメント
主催・共催
日本臨床発達心理士会 北陸支部
日程とプログラム
2017年7月30日(日)
12:30~ 受付開始
13:00~16:00 講演〔太田篤志〕
ポイント数
1ポイント
会場情報
富山大学五福キャンパス
【住所・アクセス】〒930-8555富山市五福3190番地
JR富山駅から約20分:JR富山駅前「富山駅」停留所にて2系統(大学前行)に乗車約15分→「大学前」停留所下車 徒歩約5分
研修要旨
プレイジム代表であり、姫路獨協大学客員教授、日本感覚統合学会常任理事、日本スヌーズレン協会理事として活躍されている太田篤志氏より、発達性協調運動障害(DCD)からみた特性とそのアセスメント方法についてご講演いただく。
発達障害児の支援に携わる作業療法士である太田氏は、学童、保育・保育所、重症心身障害児施設、療育センター、小中学校・特別支援学校などの現場で、発達障害児に対する作業療法・感覚統合療法などを実践し、感覚統合機能検査の研究開発にも携わっている。2015年には児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援事業所であるプレイジムを設立し、子どもたちが手軽に楽しめる感覚統合、遊びの研究・実践を行っている。
今回の研修では、DCDの子どもたちの代表的な状態に関する説明と苦手な機能に関する体験(実技)とともに、機能の簡単な見方や指導のための遊び課題などについて紹介していただく。さらに、DCDに関するアセスメントについてもお話いただくこととなっている。
参加費
500円
参加条件
会員以外の参加も可能です。
申込方法・申込期間
2017年7月1日(土)~7月21日(金)
申し込みは、jocdp.hokuriku@gmail.com 宛に、研修会名とともに①氏名、②支部名、③登録番号を記入の上、送信してください。
※当日参加可
問い合わせ先
jocdp.hokuriku@gmail.com