臨床発達心理士|JOCDP(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構)

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性的指向・性自認を理由とする困難と求められる支援について

主催・共催

日本臨床発達心理士会 九州・沖縄支部

日程とプログラム

2017年5月20日(土)

12:00~  総会受付
12:30~13:30  総会

13:30~  研修受付
14:00~  講義
15:30~  グループ協議、発表及び講師よりコメント
17:00  終了

講師 河嶋静代 氏

ポイント数

1ポイント

会場情報

リファレンス駅東ビル5階Ⅴ‐1会議室

住所:福岡市博多区博多駅東1丁目16‐14
アクセス:博多駅筑紫口より徒歩5分

研修要旨

本研修では、性の多様性について、ジェンダー、身体の性、性自認、性的指向の4つの要素から理解する。性的指向・性自認を理由とする困難には、どのような問題があるのか、当事者団体等がまとめた困難リスト・対応策などを踏まえ、課題について考察する。また、性的指向・性自認に関する国内外の動向を鑑みながら、今日の日本において学校、企業、社会において求められること、特に心理・発達臨床の観点から何ができるのかを協議する。

参加費

1,000円

諸注意

IDカードを必ず持参すること。1週間前までには今年度までの士会会費の納入を済ませること。会員自らSOLTIにて会費納入状況を把握し、納入が反映されていなければ、払込済証を研修受付に持参すること。また、本研修開催同日、12時30分から13時30分まで九州・沖縄支部総会を実施します。総会受付は12時からです。会場は100人程度収容できます。支部会員へは参加申し込み用紙等を郵送にてお届けします。支部会員外の方は事務局までお問い合わせ下さい。

問い合わせ先

okb.src78@jcom.home.ne.jp

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