NICU退院後の発達障害ハイリスク児のアセスメントと支援 ~ハンガリーで開発されたLongiKid©と支援の紹介~(通訳付き)
主催・共催
日本臨床発達心理士会 研修委員会・テーマ別研究会「自閉症の発達論的アプローチ」 共催
日程とプログラム
2017年11月5日(日)9時30分~12時30分
9:00~ 9:30 受付
9:30~11:30 講義(英語で行う、通訳有)
Fanni Fenyősi(BHRG財団*の専務理事)、Anita Madacs (BHRG財団の副理事長)
11:30~12:30 ビデオワークショップ
Fanni Fenyősi(BHRG財団*の専務理事)、Anita Madacs (BHRG財団の副理事長)
(注:BHRG=Budapest Hydrotherapy Rehabilitation Gymnastics Foundation, Hungary)
ポイント数
3時間参加で1ポイント取得可能
会場情報
相模女子大学 21号館3階2131教室
住所 〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1
[アクセス案内] http://www.sagami-wu.ac.jp/access/index.html
研修要旨
12年の準備と作業を経てハンガリーで開発された、乳児早期から児童期までの発達を神経発達心理学的観点から明らかにできる貴重なアセスメントツールであるLongiKid©について学習する。通常の発達検査では測定が難しい乳児早期の発達を丁寧意にアセスメントするとともに、定型発達と非定型発達の比較検討をしながら、両者の関係について検討することができる。研修の後半では、様々な実践ビデオを見ながらワークショップを行う。なお、受講者に対して、事前の準備や特別な知識を求めるものではない。
参加費
3,000円
申込方法・申込期間
申込期間:2017年9月21日(木)~2017年10月5日(木)
申込方法:送付される「日本臨床発達心理士会主催・資格更新研修会(全国研修会)のお知らせ」をご覧ください。
諸注意
日本臨床発達心理士会の2017年度および以前の会費が未納の方は、研修会に参加いただけません。申込前に「会員情報管理システム」で確認してください。