幼児期・就学期における発達支援システムの検討~北陸三県での取り組みから考える~
主催・共催
日本臨床発達心理士会 北陸支部 主催
日程とプログラム
017年4月23日(日)
13:10 一般受付
13:40 講師① 話題提供〔松村友宇子〕
14:10 講師② 話題提供〔滝口圭子〕
14:40 講師③ 話題提供〔水内豊和〕
15:10 講師④ 基調講演〔津田明美〕
16:10 パネルディスカッション〔津田明美 松村友宇子 滝口圭子 水内豊和 〕
16:40 終了
ポイント数
1ポイント
会場情報
金沢大学サテライト・プラザ
住所:〒920-0913 石川県金沢市西町三番丁16番地
アクセス:JR金沢駅から武蔵ヶ辻(北陸鉄道)で下車、徒歩5分
研修要旨
発達障害のある子どもや気になる子どもについて、幼児期から就学までの連続性のある支援を活用できる地域の資源やシステムについて、北陸三県の現状や課題を三人のパネリストより話題提供していただく。基調講演では、福井県で活躍されている福井県こども療育センター次長 津田明美先生より、幼児期から児童期の支援で大切にしたいことや地域で子どもの発達を支える支援体制についてお話をいただく。その後に、津田先生より、支援のあり方についての提案や話題提供者への質問をいただき、臨床発達心理士が進めていくべき発達支援と連携のあり方についてフロアと討論していく。
問い合わせ先
jocdp.hokuriku@gmail.com